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大阪市の東側に位置する京橋という繁華街があります。

JR、私鉄、地下鉄の駅があり、近くには超高層ビルや高層マンション、そして庶民的な民家や飲み屋がたち並ぶ賑やかしい街です。

うちのお買い物・散歩コースになっている京橋エリアですが…

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今日8月15日は終戦記念日です。
その1日前に当たる75年前の8月14日、この京橋で大規模な爆撃がありました。

大阪大空襲といわれるもので、空を覆い尽くすほどのB29が、700個の1トン爆弾を投下。
狙われたのは、この界隈にあった大阪陸軍造兵廠という軍事工場でした。

この工場は東洋一の規模と言われたほどで、それほどの工場がほぼ焼け野原になるほどの爆撃は、当然近辺にも多大な被害を及ぼしました。
この空襲で被害にあったのは工場内の軍事関係者だけでなく、旧国鉄の京橋駅にいた一般市民も巻き込まれ、身元不明者だけで600人前後いたそうです。
兵士と違って認識票も身につけていない一般市民が攻撃を受けるなど、無差別な虐殺です。

京橋駅の南口には慰霊碑があり、毎年8月14日は慰霊祭が行われます。

小学生の頃から慣れ親しんできた京橋ですが、実は私も数年前まではこういった経緯を知りませんでした。


この近くにはイオン(旧ダイエー)京橋店があって、築49年で老朽化したため昨年9月に取り壊しになりましたが、建物自体は50年前に建てられたものということになります。
(以下、写真は皆4年前のものです。)

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さらにその25年前、この辺一帯が焼け野原だったなど、私もそうですが若い世代の人たちは想像もつかないことでしょう。

工場地に隣接している大阪城の石垣も、爆風で被害があったそうです。

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その大阪城横の商業ビル群を見ていると、終戦前日に起こったことなどドラマの中の出来事のように感じます。

大阪城公園脇には当時の建物が現存します。

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旧大阪砲兵工廠化学分析場。
残っているのはここのみで、一時期陸自が使用していたようですが、現在は立ち入り禁止で放置されています。

歴史的背景を知った後だと、こういう建物を外側から見るだけで重苦しい気分になります。


コロナウイルスの影響で、今まで普通にやってきたことが、当たり前のようにはできなくなりました。

戦時中や戦後間もない頃の日本は今よりもずっと不便極まりない辛い生活を強いられていたはずです。


でも本当に、なんでもない普通の暮らしが幸せなんだなと、今のこの時、そして毎年この時期になると、つくづく思うのです。



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2020.08.15 Sat l 雑記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
マスクやアルコール消毒液などの転売規制を近く解除すると言う旨の発表をニュースで見た。

感染者が増えつつあると言うときに、何をとち狂ったことをしてくれるのか。
まったく、最近の政府のやることといったらトンチンカン極まりない。

厚労相が言うには「需給の逼迫が解消されれば、解除すべき性質のものだ」とのことらしいが、果たして逼迫は解消しているのだろうか。

確かにスーパーやドラッグストアで普通にマスクを目にするが、ずっと使用し続けていた馴染みのものはなく、一枚あたりの値段が以前の感覚では買えないような高価なものが多い。

ネットで見ても私が使用しているものや妻の欲しているものはメーカー欠品中となっている。

マスクならなんでもいいと言うわけではない。
自分の顔の大きさにはこのメーカーのこの商品しか合わないと言う人もいる。

すぐに耳が痛くなるからこの商品じゃないとダメだとこともある。

口と鼻さえ覆えればいいと言うわけではないのだ。

うちではなんとか今ある分でつなぎ、当該品の生産が追いついて店頭に出回るのを待っている。
これと同じ考えの人も大勢いることだろう。

つまり未だ逼迫は解消されていないのである。

今ここで解除してしまうと、即座に買占めに走る輩が出てくるのは誰の目にも明らかだ。

有効なワクチンもない現状では、マスクというのは非常に重要なアイテムでる。
使い捨てのものだといくらあっても困ることはなのだ、現状では。

それを、いま規制の解除をすれば瞬く間に以前のような品薄状態になるということが、どうして予想できないのか。
子供でも容易に想像できる、こんな単純極まりないことをだ。

いま供給が十分追いついていても、大量に“買い占める”連中がいればまた欠品してしまう。
欠品が続いて混乱がおきる。
いまや店舗に入るのにマスク着用は当たり前とされているのに、入手できないからと開き直り、堂々とマスクなしで騒いだり咳き込む連中が出てきたらどうしてくれるのだ。

需給の逼迫が解消されれば解除すべき性質のものだと言うが、今はそのときではないし、そもそも解除の必要すらない。

高額転売の規制を続けていると何か不都合でもあるのか。
迷惑行為をしているのだから「今後も日本国ではマスク・消毒液等の高額転売は処罰の対象とする」でいいではないか。

自分の所有しているものを転売するのならいいが、連中のしていることは、国民のほとんどが必要不可欠としているものをわざわざ買占めてまで高値で売るつける行為なのだ。


正当な値段で取引されている市場から一旦商品を消し去ってしまわないと、高額な値はつけられない。
だから一気に大量の買占めを行う。

転売を目的とする輩は少数ではない。組織でやるものだっているのだ。
厚労省、厚労大臣はこれをわかってるのか。

近々懸念されるこうした行為を、政府は容認すると言うことになる。

再び高額転売が横行したら、その時はまたそれなりの対処をするとのことらしいが、解除なんかしなければいいのだ。

転売ヤーが少なからず動き出すのは想像するに難くない。

近く解除されることがわかったので、すでに買占めに回っているものもいるのではないか。
初めは少数から、そのうち我も我もと増えていく。
マスクやアルコール消毒液にしか頼れない現状では、そうなることは目に見えているではないか。

欠品が目立ち始めてから規制の再施行では遅いのだ。
またしても国民は長く待たされることになる。
その間に仕方なく高額転売商品を買わざるを得なくなる人も出てくるはずだ。


このところ、案を二転三転させると言った政府の思いつきとも取れる行動が目につくが、今回も「そうなったらその時のこと」とばかりの行き当たりばったりの考えだ。

及び腰になって海外から舐められる政治家もいれば、慎重にやるべきところで気をぬく政治家もいるとは。

なぜこうも国民を混乱させることをやらかすのか。
なぜ今のこの時期にやるのか。

まったく迷走も甚だしい。


この転売規制の解除についていうと、あとは小売業者が「おひとり様1個」「多くを買う場合は身分証の提示必須」などの対策を講じてくれることを期待するばかりである。


まあ、日に何度も通って買いだめするものも出てくるかもしれないが。





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2020.08.01 Sat l エッセイ l コメント (0) トラックバック (0) l top
もうじき8月だというのに未だ梅雨がおわりません。
こんな時期に気になるのはカビですね。

そんな梅雨のある日のこと、うちの奥様・コカさんが枕カバーを洗濯しようと外したところ…

こか「ぎぃやああぁぁっ!」

なんと、枕にカビが…


うちの枕は通販生活で買ったメディカル枕というヤツ。
入院患者用に作られたものなので、多くの病院で採用されてるらしいんですがね。

使ってるうちにへたってくるので、ある一定の時期になると買い替えの案内が来ます。

でもうちでは案内を無視していました。
なぜならこの枕、結構お高いから。
ふたり分となると思わぬ出費になってしまいます…うう。

でもこんなカビのついたやつではこの先体を悪くしてしまいます。


かなりへたってもいるし、観念して買い替えすることになりましたのだ。

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届いた!

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外箱を開けると何やらイタリア語の書いた内箱が…

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イタリアの偉い医学博士の開発した枕なんですな。
初めて知った…

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薄い!
圧縮されていますよ。

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封を開けるとこんなに膨らみましたが、これでもまだ十分ではないようです。

ちゃんと膨らむまで約12時間かかるそうで、午前中に開封したから寝る前に間に合います。

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それまで軽く干しておこう!

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ちなみに私の使っていた(写真左)のと比べると、枕カバーは真っ白というのは当然ですが、まだ十分に膨らんでいないにもかかわらず厚みが全然違います!

う〜ん、やっぱりなあ。

この枕を使い始めた当初は快適だったのに、そのうちそうも感じなくなったのはやっぱりヘタリが原因かも。
枕は重要ですね。

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大切に使おう!


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2020.07.25 Sat l 雑記 l コメント (0) トラックバック (0) l top